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エグゼコミュニケーションズは、2000年5月の創業当時から「個人情報」に着目してきました。

現実世界では、個人情報を管理するのは本人です。例えば、個人が企業のあるサービスに登録・申し込みをした際には、複写となった控えをもとに情報を管理できます。これに対してインターネット上では、どんな情報を企業が保持したか本人が把握できない場合も多く、管理は困難。個人情報は、まるでそれを取得した企業の所有物であるかのようです。

こうした状況が、不正使用・取得などにつながる「個人情報の一人歩き」を増長させていると私たちは考えました。「個人情報は企業ではなく本人のもの。個人情報を、主体つまり本人へ還元しよう」。これが、私たちの創業時から変わらない目標・ビジョンです。そして、データベースサービスプロバイダー(DBSP)として、データベース分野に特化したASPサービスを展開、中心となってこの事業を推進しているのが営業本部です。

「個人情報の情報主体への還元」を実現するためのロードマップ

STEP1

私たちはまず、2000年9月に「個人情報管理方法およびシステム」という特許を出願、2002年末に取得。その技術をもとに、いくつかのASPサービスを開発いたしました。

2004年5月からは「Secure[DB]」の開発に着手し、プライバシーマーク取得後の2005年1月4日に正式リリース。これを武器に、私たちは「個人情報の貸し金庫業」という未だ存在していない市場を自らの手で創造します。

中小企業のお客様には、安価でしかも多彩な機能を実現した「インターネット環境での個人情報保護対策」が可能であることをアピール。大企業のお客様には、キャンペーンなど突発的な案件が発生したときに、セキュリティに優れた顧客情報管理システムを、迅速かつ安価に構築できる点をアピール。急速に市場を形成します。

「個人情報の貸し金庫業」市場が広く認知された後には、様々なサービスを「Secure[DB]」上で展開。さらなる市場拡大を狙います。

STEP2

次に私たちは、ASP全体をターゲットにビジネスを展開。現状では共通プラットフォームがなく、業務ごとに異なるサービスを利用しているASPサービスにおいて、私たちは、「個人情報の貸し金庫」市場での認知度・実績をもとに大規模な資本投下を行い、私たちの製品・サービスをASPのプラットフォームに位置付けます。これにより、「個人情報の貸し金庫」業という範囲を超えた「ASPの流通」を実現します。

STEP3

私たちの製品・サービスがASPのプラットフォームとなれば、個人情報の主体は、企業にある自分の個人情報に容易にアクセス、自ら管理・活用することが可能となり、「個人情報の情報主体への還元」が現実のものとなります。

私たちはさらに、個人が主体となって自らの情報を権利化し、流通させる仕組みづくり等にも着手、「個人が主役の情報化社会」の創造を強力に推進します。
これを私たちは、数年で実現します。

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